2018年7月2日
第2回 日本環境学会賞 選考結果
日本環境学会
会長 瀬戸昌之
第2回日本環境学会賞について、2017年10月から募集を開始し、選考委員会による審査、および常任幹事会の承認を受け、受賞者を決定しましたので、ここにご報告申し上げます。詳細については『人間と環境』第44巻第3号(2018年10月発行予定)にてお伝えいたします。
・日本環境学会賞(若手奨励賞)
尾崎宏和氏(国立環境研究所福島支部・特別研究員)
【日本環境学会賞とは】
環境問題の解決と持続可能な社会にむけた研究活動において顕著な功績のあった会員、諸団体、案件を表彰する制度を設けることを通して、会員の教育研究活動のさらなる展開、会員間の交流・継承を促進し、ひいては環境科学の発展に寄与することを目的とする。特に本学会の特徴でもある市民・住民による活動、および研究者と住民の共同研究を表彰する観点を含めつつ、論文等による学術的な業績や長年の学会運営への貢献、本学会誌の充実化、若手研究者の育成等に資する日本環境学会賞を会則第3条に基づき創設する。(学会賞規約第1条より)
第2回 学会賞選考委員会メンバー
・瀬戸昌之(会長)
・小堀洋美(副会長、選考委員会委員長)
・前田良之(副会長)
・長屋祐一(編集部長)
・知足章宏(企画部長)
(所属・役職は2018年7月2日時点)
以上