人間と環境学会誌『人間と環境』

『人間と環境』第28巻3号(2002年10月31日発行)の目次

巻頭言
ヨハネスブルグ・サミットに対する評価と課題(利根川治夫)
原著
水稲の成長およびタリウム含量に及ぼす土壌中タリウム濃度と水管理の影響(浅見輝男・美浦孝誠・佐合隆一・櫻井泰弘・久保田正亜)
牛糞尿過剰散布草地に生育するリードカナリーグラス(Phalaris arundinacea L.)が土壌中の硝酸態窒素の動態に及ぼす影響(前田良之・武長宏)
研究ノート
環境問題への新たなパースペクティブ-環境学における”創発”の深化について(平塚彰・吉田勝三・野村克己)
温州ミカン果皮の食品への有効利用について(松本仁・森川謙二・荒又陽子・金井好男・磯部昭彦)
特集
土壌・地下水汚染を考える
(第28回日本環境学会研究発表会シンポジウム、第1部)(畑明郎)
国内外の環境問題のとりくみ
第34回食品添加物・汚染物質に関するコーデックス部会(CCFAC)におけるカドミウムに関するコメント(浅見輝男)
カドミウムの毒性評価-食品添加物に関するFAO/WHO合同専門家委員会報告から(浅見輝男)
「地球温暖化対策推進大綱」改訂される(歌川学)
書評
京都議定書の国際制度-地球温暖化交渉の到達点(大島堅一)
会報  
投稿規定

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