人間と環境学会誌『人間と環境』

『人間と環境』第24巻第1号(1998年3月発行)目次

巻頭言
日本環境学会のさらなる発展を期待する(浅見輝男)
原著
極限環境条件におけるPseudomonas属の細菌DP-4の生存と2,4-dichlorophenolの生分解(保坂友カ寛・伊藤昌史・多良尾光徳・瀬戸昌之)
研究ノート
二酸化窒素測定用簡易サンプラーおよび簡易比色計の点検評価(長尾裕一・谷山鉄郎)
日立市道路わき粉じんのアンチモン汚染(久保田正亜・飯田志津子・浅見輝男)
ポーラスコンクリートと吸リン剤を組み合わせた池水浄化法の提案(木村綾・瀬戸昌之)
特別報告
温暖化防止京都会議(UNFCCC/COP3)は終わったが(林智)
フォーラム「地球温暖化を防止するために」の概要(小野塚春吉)
特集
東京自動車公害裁判(あおぞら裁判)をめぐって(利根川治夫)
資料
国内外の環境問題のとりくみ
インドの環境保護運動-チプコ運動のメッセージ(原田泰)
穀物類と豆類のカドミウム基準値に関する国際動向(浅見輝男)
環境談話室
日本のごみ処理法とごみ行政-日の出町のトラスト地から考える-(瀬戸昌之)
まかり通る奇妙な用語(岩本智之)
論文が書きたくなる話(その2)(浅見輝男)
「環境指標」と環境問題への取り組み(近江貴治)
ドイツ留学だより(畑明郎)
書評
金属産業の技術と公害(神岡浪子) 会報

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