人間と環境学会誌『人間と環境』

『人間と環境』第6巻第2号(1980年12月発行)目次

巻頭言
ペルナ病のおしえ(倉石〓[東京農工大学農学部])
シンポジウム 今日のPCB問題 特集 今日のPCB問題
PCB中毒(いわゆる油症)の臨床的課題-特に血中PCBの経年推移と経皮的排出について(梅田玄勝[北九州市民公害研究所]・中島裕而[北九州市民公害研究所]・八木邦子[北九州市民公害研究所]・天野松男[北九州市民公害研究所]・竹原令宣[北九州市民公害研究所])
油症の発症機作に関する考察(吉原新一[九州大学薬学部]・吉村英敏[九州大学薬学部])
PCBの回収と処理(立川涼[愛媛大学])
台湾におけるPCB中毒事件について(加藤邦彦[ルポライター])
ダーク油事件と行政(藤原邦達[京都市衛生研究所])
血中PCBの諸問題(藤原邦達[京都市衛生研究所]・青木信雄[堀川病院]・高松誠[久留米大学])
報文
道路交通振動公害(池舘和江[東工大資源研])
環七沿道住民と住宅地住民の環境認識の比較-環七公害の現状(池舘和江[東工大資源研])
現地見学会
私の見た西淀川の大昔と今-環境総研’80現地調査会のお世話をして(林智[大阪大学])
分析法の手びき
大気汚染簡易測定法(7)シアン化水素の測定(天谷和夫)
第6回環境科学総合研究会まとめ
琵琶湖の浄化をめぐるシンポジウム(小倉紀雄)
自動車公害に関するシンポジウム(山本晋)
第2会場 講演5~9番(第1日目午前)(牛島忠広)
会報

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