人間と環境学会誌『人間と環境』

『人間と環境』第3巻第2号(1977年12月発行)目次

巻頭言
「漬物と発ガン」を考える(俣野景典[徳島文理大学薬学部])
原報 NO2環境基準シンポジウム
安中公害の法律的側面(牛山積[早稲田大学])
立川市民によるアサガオ観察運動(アサガオ・ペチュニア観察会・立川市環境部公害課・東京都農業試験場)
霞ヶ浦の水質汚濁(鈴木誠治[茨城大学農学部霞ヶ浦研究会]・田淵俊雄[茨城大学農学部霞ヶ浦研究会])
ひろば
我々は何を食べたら良いのか(M.S.)
バリ島で(中野卓)
環境問題について(西岡進)
一学生の感想(ノブ)
座談会など
千葉川鉄公害を見学して環境総研のあり方を考える懇談会
分析法の手びき
水質分析法(2)TOC(小倉紀雄[東京農工大学農学部])
大気簡易測定法(2)アンモニア(天谷和夫)
雑報
第3回環境科学総合研究会におけるシンポジウムのまとめ(本谷勲・平田煕・飯島伸子)
国際会議(福島要一)
書評
飯島伸子編著『公害・労災・職業病年表』公害対策技術同友会(福島要一)
茨城大学農学部霞ヶ浦研究会編『霞ヶ浦』三共出版(宝月欣二)
会報